Blog

ONI ミドルプラットフォーム 組み立て方の補足
長辺フレームの連結(スリムプラットフォームも共通)上図の様に組み合わせます。短辺フレームの連結(ミドルプラットフォーム)AとA、BとBを上図の方向で組み合わせます。コーナーの連結(スリムプラットフォームも共通)使用しない穴(スリムプラットフォームも共通)上図の赤丸の穴は使用しません。木製ボードの向き(スリムプラットフォームも共通)ビス打ちや反り防止等の加工を施している場合は、加工面を下側にして中央に配置してください。ゴムマットの向き(スリムプラットフォームも共通)荒い面同士を内側にして左右に配置してください。 ご不明点ございましたらお問い合わせください。https://bukiya.net/ssl/contact/
ONI ミドルプラットフォーム 組み立て方の補足
長辺フレームの連結(スリムプラットフォームも共通)上図の様に組み合わせます。短辺フレームの連結(ミドルプラットフォーム)AとA、BとBを上図の方向で組み合わせます。コーナーの連結(スリムプラット...

大会、イベント協賛受付
株式会社ONIは、パワーリフティングをはじめとした各種スポーツの大会、イベントに協賛を行っています。協賛をご希望される場合は下記のフォームよりお申し込みください。パワーリフティング、ベンチプレスの大会に限り下記の通りガイドラインを設けております。他のスポーツやイベントに関しましては開催要項を確認し、判断いたします。1 パワーリフティングの公式大会協賛を行っております。2 チャレンジ大会JPAルールを用いない、簡易なルールでのパワーリフティング大会の場合、公式大会に併設された大会は協賛を行っております。チャレンジ大会単独開催の場合、弊社のお取引先企業様が主催される場合に限らせていただいております。3 パワーリフティングの非公式大会JPAルールや審判、公認機材を用いた非公式大会には一切協賛を行いません。申込フォーム
大会、イベント協賛受付
株式会社ONIは、パワーリフティングをはじめとした各種スポーツの大会、イベントに協賛を行っています。協賛をご希望される場合は下記のフォームよりお申し込みください。パワーリフティング、ベンチプレス...

株式会社ONI総合カタログ請求
株式会社ONI武器屋.net事業部総合カタログをご希望の方は下記のフォームよりお申し込みください。2営業日以内にクリックポストにて発送いたします。※ご住所間違いによる返送が多発しています。現存するご住所を正確にご入力ください。
株式会社ONI総合カタログ請求
株式会社ONI武器屋.net事業部総合カタログをご希望の方は下記のフォームよりお申し込みください。2営業日以内にクリックポストにて発送いたします。※ご住所間違いによる返送が多発しています。現存す...

【バーベルの種類(ノーマル・オリンピック)と用途・長さと重さ】おすすめメーカーのシャフト・プレ...
本格的なウエイトトレーニングになくてはならないのがバーベルですが、用途により大きく2種類があります。その違いを解説するとともに、バーベルの構造と部分の名称、標準的な長さや重さも解説します。 あわせて、個人使用と公的使用(会社・学校など)のそれぞれにおすすめのメーカー製バーベルセット・シャフト・プレート・カラーもご紹介します。 ■バーベルって何?バーベルとはウエイトリフティングやパワーリフティングの競技で用いられる「重り」のことで、バーの部分であるシャフトとウエイトの部分であるプレートに分けられます。そして、シャフトに任意のプレートをセットすることで自由に重さを変えることが可能です。 また、上記の競技で用いる以外にウエイトトレーニング(筋トレ=筋力トレーニング)でも使われ、なかでもパワーリフティングの正式種目であるベンチプレス・デッドリフト・スクワットは、その3種目だけで全身を鍛えられることから「筋トレBIG3」とも呼ばれています。 バーベルの歴史は比較的新しく、19世紀初頭に発案されたとされており、それ以前は重量を変えられない「長い鉄アレイ」のようなトレーニング器具が使われていました。そして、バーベルの登場によりウエイトトレーニングは加速度的に進化をしていきます。 ■バーベルの構造●バーはシャフトとスリーブで構成されるこちらが、バーベルのバーに当る部分ですが、両端の重りを取り付ける部分である「スリーブ」と手で握る部分である「シャフト」から構成されています。 ●シャフトにプレートをつけるバーベルの「スリーブ」に取りつけるウエイトが「プレート」と呼ばれるもので、鉄に塗装をしたアイアンプレートとラバーコーティングがされたラバープレートとがあります。 また、プレートの重さは、1.25kg・2.50kg・5.0kg・10.0kg・15.0kg・20.0kg・25.0kgが一般的で、実際に使用する時は左右のスリーブに同じものを装着しますので、2.5kgきざみでバーベルの重量が設定されます。 ※このほかにも、0.5kgや7.5kgといったサイズもあります。 ●プレートをカラーでとめる万が一、挙上の途中でバーベルが傾いてしまってもプレートが落下しないように防ぐための部品が「カラー」と呼ばれる留め具です。これには多くの種類があり、クリップ式の簡易的なものから、写真のような競技用にウエイトの一部として計算される2.5kgに作られたものまであります。 ■バーベルの種類とは?バーベルにはプレートを取りつける部分であるスリーブがありますが、これには2種類の太さがあります。一つは直径50mmのもので、五輪競技のウエイトリフティングに用いられることから「オリンピックシャフト」と呼ばれています。また、パワーリフティング競技においても同様のシャフトが用いられます。 もう一つの種類は直径28mmのもので、主に小規模なジムやホームジムで使用されています。 50mmシャフトはスリーブが回転式となっており、バーベルの挙上動作がスムーズなのがメリットですが、価格が高いというデメリットがあります。 28mmシャフトはスリーブはただのバーになっているためプレートが回転せず、バーベルの挙上にやや引っ掛かりを感じるデメリットがある反面、オリンピックシャフト・プレートに比べて約半分以下の費用で揃えることができます。 ■バーベルシャフトの長さと重さバーベルシャフトには、一般的に160cm・180cm・200cm・220cmの三種類があり、使用するラック類にあわせて長さを選びますが、基準・基本となるのは200cm(28mm径)と220cm(50mm径)のタイプで、それぞれの重さは50mmシャフトで20kg、28mmシャフトで10kgになるように作られています。 実際にバーベルを入手するのであれば、空間が許す限り、競技で使用され、重量計算も間違いにくい200cmのタイプがおすすめです。 ■バーベルBIG3とは?バーベルビッグスリー(BIG3)とは、バーベルベンチプレス・バーベルデッドリフト・バーベルスクワットの三種類で、パワーリフティングの公式三種目でもあります。 その三種目について簡単にご紹介します。 ●バーベルベンチプレスバーベルベンチプレスは、大胸筋・三角筋・上腕三頭筋といった上半身の押す筋肉に対して効果的なトレーニング種目です。競技で行われるものはフラットベンチの上で81cmのグリップで行うフラットベンチプレスですが、このほかにも、インクラインベンチプレス・デクラインベンチプレス・クローズグリップベンチプレス・ワイドグリップベンチプレスなどのバリエーションがあります。 ●バーベルデッドリフトバーベルデッドリフトは、広背筋・僧帽筋・上腕二頭筋といった上半身の引く筋肉を中心に下半身にも効果的なトレーニング種目です。競技では大きく足を開いたスモウデッドリフトが主流ですが、トレーニングではより背筋に負荷のかかる、足幅の狭いヨーロピアンデッドリフトが背筋トレーニングとして行われます。このほかに、下半身背面に効果的なスティッフレッグドデッドリフトなどのバリエーションがあります。 ●バーベルスクワットバーベルスクワットは、臀筋群・大腿四頭筋・ハムストリングス(大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋)といった下半身の筋肉に効果的なトレーニング種目です。ワイドスタンススクワット・ブルガリアンスクワットなどのバリエーションがあります。 ●バーベル筋トレ種目なお、このほかのバーベル筋トレ種目については、下記リンク先で一種目ごとに詳細に解説していますので、是非ご活用ください。 大胸筋の種目バーベルベンチプレスバーベルインクラインベンチプレスバーベルデクラインベンチプレスバーベルナローベンチプレスバーベルワイドベンチプレスバーベルリバースグリップベンチプレス 背筋の種目バーベルデッドリフトバーベルプルオーバーベントオーバーローバーベルグッドモーニング 三角筋の種目バーベルショルダープレスバーベルアップライトロウ 上腕三頭筋の種目バーベルフレンチプレス 上腕二頭筋の種目バーベルカール 下半身の種目バーベルスクワット ■おすすめバーベルセット国内で一般的に入手できるバーベルには以下のようなメーカー製のものがあります。 ELEIKOIVANKOBULLONIーーーーーーBODY...
【バーベルの種類(ノーマル・オリンピック)と用途・長さと重さ】おすすめメーカーのシャフト・プレ...
本格的なウエイトトレーニングになくてはならないのがバーベルですが、用途により大きく2種類があります。その違いを解説するとともに、バーベルの構造と部分の名称、標準的な長さや重さも解説します。 あわ...

ジム作りにおける水回り工事 シャワー・トイレは設置すべきか
本記事はこれからジムを設立したい、独立開業してみたいと考えている個人の方を対象に執筆しています。ジムを設立するに当たって水回りの工事(シャワー、トイレ等の設備)は必要であるかというお問い合わせをいただくことがあります。水回りが必要かどうかを悩む最大の原因は設置費用が高額である事だと思われます。水やお湯を使いますのでランニングコストも発生します。結論から申し上げますと、例外はありますが水回りの工事は必須とお考え下さい。水回り工事が必要な理由ジムの運営で最も重要な要素は集客です。集客ができなければジムは黒字化せず、せっかく独立してジムを作ったのにバイトで食いつなぐという厳しい現実が待っています。集客を考えた時、お客様の目線から自分の作りたいジムを見ないといけません。シャワーありとシャワー無しのジムのチラシ、どちらに行こうと考えるでしょうか?もちろん、ジムの集客要素はシャワーだけではありませんが、シャワーが無い事はマイナスになることはあってもプラスになることは決してありません。2022年現在、24時間ジムが全国津々浦々にあり、それらにはほぼシャワー設備があります。執筆者が運営するONI GYM 24は衛生面に関してはそれほどこだわりが強くないいわゆるガチ勢が会員の大半を占めていますが、シャワーの稼働率は非常に高いです。一昔前のパワーリフティングジムはシャワー無しが当たり前でしたが、実際に自身でジムを作ってみるとガチ勢の競技選手でもシャワーはかなりの確率で利用するためシャワーを設置しないという選択肢はマイナス要素にしかなりえないと結論付けました。シャワー無しのchocoZAP(ちょこざっぷ)(画像引用:https://chocozap.jp/)ちょこざっぷは、結果にコミットでおなじみのRIZAP株式会社が提供するライト層向けの24時間ジムです。ちょこざっぷの店舗にはシャワーがありません。(執筆日時点)現在破竹の勢いで店舗数を増やしているためシャワー無しのジムが今後のスタンダードになる可能性もあります。しかしながら、ちょこざっぷはRIZAPという全国的に名前の通った有名ブランドのサブブランドであるためこのブログの読者である個人でジムを設立しようと考えられている方とはポジションが異なります。有名ブランドの圧倒的な集客力に個人ではかないません。そのため個人ジムがチェーン化してブランドとなれるまではシャワー無しというマイナスが生じる戦術は集客に大きくマイナスの影響を与えるためおすすめできません。シャワー無しの例外以下のようなケースであれば例外的にシャワーが無いジムでも集客に影響を与えにくいと考えます。・郊外でほとんどの利用者が自家用車で来店される店舗・???????(有料情報ですので文末のフォームよりお問い合わせください。)トイレの設置は必要かテナントが入るビル内に共同のトイレが無い限り設置は必要となります。共同のトイレがあったとしても清掃はビル任せになりますので汚かったり、トイレットペーパーが無かったりするケースも考えられ、せっかく集客したお客様が退会につながる事もあります。共同のトイレに行くためにシューズの履き替えも発生しますのでやはり店舗内に設置が望ましいです。男女別トイレが望ましいパーソナルジムのように他の利用者とかぶる事が無い場合は男女共同トイレでも可能ですが、月額制のジムの場合、男女共同トイレというのは女性の心理的ハードルが上がります。会費制ジムの場合、費用はかかりますが、男女別トイレにした方が集客と退会率にマイナスの影響を与えずにすみます。ウォシュレットは必須公共の場では使いたくないという意見もありますが、無いと敬遠される方がいる以上、必須です。ある事に意味がありますので安価な貯湯式で十分です。できれば脱臭機能がある方が良いです。男性用トイレは小便器必須費用をおさえるために男性用に小便器を設置しないと大便器に立ってされるので小便の水たまりが常時発生し、悪臭の原因ともなり、ジムのクリンネス(清潔度)が下がります。小便器を1器だけでも設置するとそちらに誘導されますので大便器側の汚染は大幅におさえられます。トイレのクリンネスをワンランク上げるアイテムこちらの小便器用マットです。このマットを設置するだけで小便器周りの水たまりを無くす事ができ、クリンネスが上がります。コストをかけたくない場合は自社洗濯となりますが、ユニマットライフ社等でもリースを行っており、1カ月800円前後とそれほど高額ではありません。女性用トイレはサニタリーボックス必須サニタリーボックスとはトイレ内に設置される小さなゴミ箱の事です。これが女性用のトイレに必須となる理由は、生理用品の廃棄のためです。デリケートな問題ですので設置していない事に対して直接クレームを入れられる事は少ないですが、置いて欲しいと心では思っているそうです。女性もジムの顧客として対象とする場合、マイナス評価を受けないためにもサニタリーボックスは必須となります。男性も近年では尿漏れパッド等を使用していることがあるため設置した方が良いです。おすすめは足で開閉ができるペダル式で、小さめのサイズです。小さめのサイズにしておかないと家庭のゴミを持ち込まれる事が発生します。水回りの工事費用何か所設置するか、便器を何台設置するか、配管からの距離等により変動しますが、総額で100万円以上はかかります。比較的高額ですが、水回りよりも費用の発生する工事項目はあります。具体的にいくらかかるかにつきましては下記のフォームより有料のコンサルティングをお申込みいただきましたら開示いたします。お問い合わせお問い合わせフォーム入力の前に"bukiya.net"を指定受信リストに加えてください。各携帯キャリアメールご利用の方の指定受信リストへの追加方法は下記のリンク先をご参照下さい。ドコモ au ソフトバンク
ジム作りにおける水回り工事 シャワー・トイレは設置すべきか
本記事はこれからジムを設立したい、独立開業してみたいと考えている個人の方を対象に執筆しています。ジムを設立するに当たって水回りの工事(シャワー、トイレ等の設備)は必要であるかというお問い合わせを...