Blog

スポーツチームへの納品事例
最高のトレーニング環境を届ける スポーツの現場において、日々のトレーニング環境はチーム力を大きく左右します。 株式会社ONIは、プロチームから学生チームまで、幅広いスポーツ団体へ高品質なトレーニング用品を納品し、競技力向上をサポートしています。 今回は、その具体的な取り組みをご紹介します。 導入事例 プロチームへの納品 高強度な使用にも耐えるONIのパワーリフティングバーやラックを導入。選手たちの体づくりを支える基盤となっています。 セレッソ大阪ヤンマーレディース様への納品事例 セレッソ大阪ヤンマーレディース様へはブロンズパートナー契約を締結するとともに、下記の製品を納めさせていただきました。 ONI パワーラックPRO ONI アジャスタブルベンチPRO ONI コンボラックプレートツリー付き ONI トレーニングバー ONI ヘックスラバーダンベル 1–10kg 収納タワーセット ONI バンパープレート、チェンジプレート KONGOU ジムフロアー GMB KONGOU EZバー 選手たちが日々のトレーニングで安心して使えるよう、機材の提案から設置まで一貫してサポート。公式試合と同等の環境を整えることで、競技力強化に貢献しています。 コベルコ神戸スティーラーズ様への納品事例...
スポーツチームへの納品事例
最高のトレーニング環境を届ける スポーツの現場において、日々のトレーニング環境はチーム力を大きく左右します。 株式会社ONIは、プロチームから学生チームまで、幅広いスポーツ団体へ高品質なトレーニ...

RAIDERバイラテラルレッグプレス納品
個人のお客様宅にONI Raider バイラテラルレッグプレスを納品しました。ONIではマシン1台から、個人のお客様でも組立設置いたします。バイラテラルレッグプレスとリニアレッグプレスの違いバイラテラルレッグプレスは、レバーの切り替えにより両足同時可動と片足ずつ可動を切り替える事ができます。リニアレッグプレスにはこの両足と片足の切り替え機能はありません。切り替え機能により、片足でもコントロールしたレッグプレスの動作が出来、効率良く追い込むことができます。バイラテラルレッグプレスの特徴本製品は、1t以上耐久しますので不特定多数の方が利用する24時間ジムや体育館での使用に向きます。プレートが通るツリー部分はステンレス製でスムーズに通るだけでなく、傷も分かりにくい仕様です。可動部分はリニアベアリングを搭載し、滑らかな可動を実現しています。セーフティは、本体横のハンドルと、レールに設置された可変式セーフティです。可変式セーフティは位置を変更する事によりレッグプレスの深さをコントロールする事もできます。また、潰れた時に本体横ハンドルの動作が間に合わない時にも緊急のセーフティとして機能します。シート部分の角度調節も可能で、ゴムバンド設置するためのシャフトも搭載しており、あらゆるバリエーションのレッグプレスに対応しています。 バイラテラルレッグプレス導入のポイント本製品は、マシンだけの総重量が441kgあるためゴムチップマットでの床養生が必須です。厚さは25mm以上必要で、50cm角の大きさのゴムチップマットの最低必要枚数は24枚です。おすすめのゴムチップマットSLDS セルデス Newゴムチップマット 25mm 50cmX50cm重量物設置に関するご注意鉄筋コンクリートで1階や地下に設置する場合は特に問題ありませんが、2階以上に設置する場合や木造の場合、設置に床が耐えられるかどうかは必ずその建物を建設された会社に問い合わせされてください。築年数や根太を含めた床の仕様により、重量と振動に耐えられるかの条件は変わります。ネット上にある面積計算だけで安直に判断されないようにしてください。また、弊社にお問合せされても上記の理由により判断いたしかねますので必ず建物を建設された会社に直接お問い合わせください。レッグプレスの有効な対象筋肉部位大腿四頭筋、大殿筋を中心として、ハムストリングスにも刺激が入ります。有効部位やトレーニング方法の詳細はこちら導入設置のご相談株式会社ONIでは、24時間ジム、パーソナルトレーニングジム、消防署、警察、学校を中心にマシン、フリーウエイト器具の組立設置を多数行っております。法人様だけでなく個人宅への設置も全国対応しています。マシンの組立設置だけでなく、物件選定やレイアウト、内装相談、既存マシンの撤去も行いますので合わせましてご相談ください。 ONI RAIDER バイラテラルレッグプレスの商品ページに戻る
RAIDERバイラテラルレッグプレス納品
個人のお客様宅にONI Raider バイラテラルレッグプレスを納品しました。ONIではマシン1台から、個人のお客様でも組立設置いたします。バイラテラルレッグプレスとリニアレッグプレスの違いバイ...

ジム作りにおける水回り工事 シャワー・トイレは設置すべきか
本記事はこれからジムを設立したい、独立開業してみたいと考えている個人の方を対象に執筆しています。ジムを設立するに当たって水回りの工事(シャワー、トイレ等の設備)は必要であるかというお問い合わせをいただくことがあります。水回りが必要かどうかを悩む最大の原因は設置費用が高額である事だと思われます。水やお湯を使いますのでランニングコストも発生します。結論から申し上げますと、例外はありますが水回りの工事は必須とお考え下さい。水回り工事が必要な理由ジムの運営で最も重要な要素は集客です。集客ができなければジムは黒字化せず、せっかく独立してジムを作ったのにバイトで食いつなぐという厳しい現実が待っています。集客を考えた時、お客様の目線から自分の作りたいジムを見ないといけません。シャワーありとシャワー無しのジムのチラシ、どちらに行こうと考えるでしょうか?もちろん、ジムの集客要素はシャワーだけではありませんが、シャワーが無い事はマイナスになることはあってもプラスになることは決してありません。2022年現在、24時間ジムが全国津々浦々にあり、それらにはほぼシャワー設備があります。執筆者が運営するONI GYM 24は衛生面に関してはそれほどこだわりが強くないいわゆるガチ勢が会員の大半を占めていますが、シャワーの稼働率は非常に高いです。一昔前のパワーリフティングジムはシャワー無しが当たり前でしたが、実際に自身でジムを作ってみるとガチ勢の競技選手でもシャワーはかなりの確率で利用するためシャワーを設置しないという選択肢はマイナス要素にしかなりえないと結論付けました。シャワー無しのchocoZAP(ちょこざっぷ)(画像引用:https://chocozap.jp/)ちょこざっぷは、結果にコミットでおなじみのRIZAP株式会社が提供するライト層向けの24時間ジムです。ちょこざっぷの店舗にはシャワーがありません。(執筆日時点)現在破竹の勢いで店舗数を増やしているためシャワー無しのジムが今後のスタンダードになる可能性もあります。しかしながら、ちょこざっぷはRIZAPという全国的に名前の通った有名ブランドのサブブランドであるためこのブログの読者である個人でジムを設立しようと考えられている方とはポジションが異なります。有名ブランドの圧倒的な集客力に個人ではかないません。そのため個人ジムがチェーン化してブランドとなれるまではシャワー無しというマイナスが生じる戦術は集客に大きくマイナスの影響を与えるためおすすめできません。シャワー無しの例外以下のようなケースであれば例外的にシャワーが無いジムでも集客に影響を与えにくいと考えます。・郊外でほとんどの利用者が自家用車で来店される店舗・???????(有料情報ですので文末のフォームよりお問い合わせください。)トイレの設置は必要かテナントが入るビル内に共同のトイレが無い限り設置は必要となります。共同のトイレがあったとしても清掃はビル任せになりますので汚かったり、トイレットペーパーが無かったりするケースも考えられ、せっかく集客したお客様が退会につながる事もあります。共同のトイレに行くためにシューズの履き替えも発生しますのでやはり店舗内に設置が望ましいです。男女別トイレが望ましいパーソナルジムのように他の利用者とかぶる事が無い場合は男女共同トイレでも可能ですが、月額制のジムの場合、男女共同トイレというのは女性の心理的ハードルが上がります。会費制ジムの場合、費用はかかりますが、男女別トイレにした方が集客と退会率にマイナスの影響を与えずにすみます。ウォシュレットは必須公共の場では使いたくないという意見もありますが、無いと敬遠される方がいる以上、必須です。ある事に意味がありますので安価な貯湯式で十分です。できれば脱臭機能がある方が良いです。男性用トイレは小便器必須費用をおさえるために男性用に小便器を設置しないと大便器に立ってされるので小便の水たまりが常時発生し、悪臭の原因ともなり、ジムのクリンネス(清潔度)が下がります。小便器を1器だけでも設置するとそちらに誘導されますので大便器側の汚染は大幅におさえられます。トイレのクリンネスをワンランク上げるアイテムこちらの小便器用マットです。このマットを設置するだけで小便器周りの水たまりを無くす事ができ、クリンネスが上がります。コストをかけたくない場合は自社洗濯となりますが、ユニマットライフ社等でもリースを行っており、1カ月800円前後とそれほど高額ではありません。女性用トイレはサニタリーボックス必須サニタリーボックスとはトイレ内に設置される小さなゴミ箱の事です。これが女性用のトイレに必須となる理由は、生理用品の廃棄のためです。デリケートな問題ですので設置していない事に対して直接クレームを入れられる事は少ないですが、置いて欲しいと心では思っているそうです。女性もジムの顧客として対象とする場合、マイナス評価を受けないためにもサニタリーボックスは必須となります。男性も近年では尿漏れパッド等を使用していることがあるため設置した方が良いです。おすすめは足で開閉ができるペダル式で、小さめのサイズです。小さめのサイズにしておかないと家庭のゴミを持ち込まれる事が発生します。水回りの工事費用何か所設置するか、便器を何台設置するか、配管からの距離等により変動しますが、総額で100万円以上はかかります。比較的高額ですが、水回りよりも費用の発生する工事項目はあります。具体的にいくらかかるかにつきましては下記のフォームより有料のコンサルティングをお申込みいただきましたら開示いたします。お問い合わせお問い合わせフォーム入力の前に"bukiya.net"を指定受信リストに加えてください。各携帯キャリアメールご利用の方の指定受信リストへの追加方法は下記のリンク先をご参照下さい。ドコモ au ソフトバンク
ジム作りにおける水回り工事 シャワー・トイレは設置すべきか
本記事はこれからジムを設立したい、独立開業してみたいと考えている個人の方を対象に執筆しています。ジムを設立するに当たって水回りの工事(シャワー、トイレ等の設備)は必要であるかというお問い合わせを...