個人のお客様宅にONI Raider バイラテラルレッグプレスを納品しました。
ONIではマシン1台から、個人のお客様でも組立設置いたします。
バイラテラルレッグプレスとリニアレッグプレスの違い
バイラテラルレッグプレスは、レバーの切り替えにより両足同時可動と片足ずつ可動を切り替える事ができます。リニアレッグプレスにはこの両足と片足の切り替え機能はありません。
切り替え機能により、片足でもコントロールしたレッグプレスの動作が出来、効率良く追い込むことができます。
バイラテラルレッグプレスの特徴
本製品は、1t以上耐久しますので不特定多数の方が利用する24時間ジムや体育館での使用に向きます。プレートが通るツリー部分はステンレス製でスムーズに通るだけでなく、傷も分かりにくい仕様です。
可動部分はリニアベアリングを搭載し、滑らかな可動を実現しています。
セーフティは、本体横のハンドルと、レールに設置された可変式セーフティです。可変式セーフティは位置を変更する事によりレッグプレスの深さをコントロールする事もできます。また、潰れた時に本体横ハンドルの動作が間に合わない時にも緊急のセーフティとして機能します。
シート部分の角度調節も可能で、ゴムバンド設置するためのシャフトも搭載しており、あらゆるバリエーションのレッグプレスに対応しています。
バイラテラルレッグプレス導入のポイント
本製品は、マシンだけの総重量が441kgあるためゴムチップマットでの床養生が必須です。厚さは25mm以上必要で、50cm角の大きさのゴムチップマットの最低必要枚数は24枚です。
おすすめのゴムチップマット
SLDS セルデス Newゴムチップマット 25mm 50cmX50cm
重量物設置に関するご注意
鉄筋コンクリートで1階や地下に設置する場合は特に問題ありませんが、2階以上に設置する場合や木造の場合、設置に床が耐えられるかどうかは必ずその建物を建設された会社に問い合わせされてください。築年数や根太を含めた床の仕様により、重量と振動に耐えられるかの条件は変わります。ネット上にある面積計算だけで安直に判断されないようにしてください。
また、弊社にお問合せされても上記の理由により判断いたしかねますので必ず建物を建設された会社に直接お問い合わせください。
レッグプレスの有効な対象筋肉部位
大腿四頭筋、大殿筋を中心として、ハムストリングスにも刺激が入ります。
有効部位やトレーニング方法の詳細はこちら
導入設置のご相談
株式会社ONIでは、24時間ジム、パーソナルトレーニングジム、消防署、警察、学校を中心にマシン、フリーウエイト器具の組立設置を多数行っております。法人様だけでなく個人宅への設置も全国対応しています。
マシンの組立設置だけでなく、物件選定やレイアウト、内装相談、既存マシンの撤去も行いますので合わせましてご相談ください。
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