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【TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)】体幹を鍛えるウォーターバッグの実際の使用感
体幹トレーニングギア・TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)は、サッカーの長友選手、ゴルフの片山選手などが開発・発案にも関わった、最新型の体幹筋トレ器具グッズとして話題です。実際にタイカンストリームを入手し、試用しましたので、その使い方と個人的な口コミ評価をご報告します。 ■タイカンストリームの効果の理由●水の特性を利用した反射運動とブレを止める力こちらが、体幹トレーニングギア・TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)の公式動画です。まずは、こちらをご覧ください。 タイカンストリームの大きな特徴は、水を利用することで、大きく揺れる水の動きに対する「反射運動」と「ブレを止める力」が、鍛えにくい体幹インナーマッスルへのアプローチを容易にします。ブレを止めながら運動をする事で、体幹インナーマッスルが強化されることは、バランスボール筋トレなどでも実証されています。 ■タイカンストリームの組み立て方●説明書通りにすぐにできて簡単体幹トレーニングギア・TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)は、このような状態で当ジムに送られてきました。しっかりと梱包されています。 さっそく開封してみましょう。本体・空気ポンプ・説明書・エクササイズシートがセットになっています。 器具上部は二重栓になっていますが、まずは水入れ口を開け、水道水を入れていきます。雑菌の繁殖を抑えるため、綺麗な水道水を入れることが推奨されています。 初めは3Lからということなので、指定どおり3Lの水を入れました。 水を入れて蓋をした状態ですが、本体が全体的に凹んでいますので、付属の空気ポンプで空気を入れていきます。 本体上部の二重栓のうち、今度は空気入れ口を開けます。 このように、付属尾空気ポンプで簡単に空気を入れることができます。 以上で、体幹トレーニングギア・TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)の組立て・セットアップは完了です。では、次の項目では、本グッズの使い方をご紹介していきます。 ■TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)の使い方●基本メニューとスペシャルメニューの二本立てタイカンストリームのトレーニングメニューには、基本メニューとスペシャルメニューの二つのカテゴリーがあります。順に動画で見ていきましょう。 ●キープ(基本メニュー)キープは最も基本的なメニューで、頭の上で静止させたタイカンストリームを身体の前に水平位置まで下ろし静止させ、また、頭の上に戻して静止する動作を繰り返すエクササイズです。 ●シンクロストリーム(基本メニュー)シンクロストリームは、身体の前でタイカンストリームを抱え、そのまま身体を左右に捻る動作を行うエクササイズです。体幹インナーマッスルのなかでも、腹部の外腹斜筋・内腹斜筋および背部の回旋筋に効果の高いエクササイズと言えるでしょう。 ●サイドフレクション1(基本メニュー)サイドフレクションは、タイカンストリームを身体の前で抱え、左右に身体を傾ける筋本メニューです。動作が比較的容易なので、運動の苦手な女性にもおすすめのエクササイズです。 ●サイドフレクション2(基本メニュー)サイドフレクション2は、サイドフレクション1の強度を高めたエクササイズで、タイカンストリームを頭上に持ち上げた状態で身体を左右に傾けていきます。かなり負荷の高いエクササイズですので、運動の得意な女性や男性向きの種目と言えるでしょう。 ●バイブレスト(基本メニュー)バイブレストは身体の前で抱えたタイカンストリームを、左右に小刻みに揺らすエクササイズです。水の動きに対する反射運動が多く発動される種目で、下半身の体幹インナーマッスルにも高い効果を感じました。 ●シングルレッグバランス(基本メニュー)シングルレッグバランスは、揺れるタイカンストリームを抱えたまま片足立ちになるエクササイズです。バランス感覚の育成に最適な運動だと感じました。 ●レッグサークル(基本メニュー)レッグサークルは、シングルレッグバランスの状態から、脚を回旋させるエクササイズで、バランス感覚に加え股関節インナーマッスルの強化も行える種目です。 ■タイカンストリームスペシャルメニュータイカンストリームは、従来のダンベルなどのかわりにウエイトとして使用することも可能です。これらのスペシャルメニューは、ダンベル筋トレの種類に匹敵するほど多くありますが、メーカーの公式動画にあるものを並べてご紹介します。詳細は、各動画でご確認ください。 ●スクワットスクワットは、大腿四頭筋・ハムストリングス・臀筋群など下半身全体に効果の高いエクササイズです。胸を張り背中を反らせ、膝がつま先より前に出ないようにするのがポイントです。 ●ランジランジは、下半身のなかでも特に大腿四頭筋とハムストリングスに効果の高いエクササイズです。前足を主働にすれば大腿四頭筋に、後ろ足を主働にすればハムストリングスに負荷が集中します。 ●ダイアゴナルダイアゴナルは非常に複雑な複合関節運動(コンパウンド種目)ですが、腹斜筋や回旋筋といった体幹を捻る筋肉に効果の高いエクササイズです。ゴルフやテニスの補助トレーニングとしても最適です。 ●クランチクランチは、腹筋群のなかでも腹直筋に効果の高いエクササイズです。息を吐きながら身体を起こし、最後に吐ききって腹筋を完全収縮させるのがポイントです。 ●ツイストクランチツイストクランチは、腹直筋にくわえ、腹斜筋にも負荷のかかるエクササイズです。女性のくびれつくりトレーニングとしても最適でしょう。...
【TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)】体幹を鍛えるウォーターバッグの実際の使用感
体幹トレーニングギア・TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)は、サッカーの長友選手、ゴルフの片山選手などが開発・発案にも関わった、最新型の体幹筋トレ器具グッズとして話題です。実際にタイ...

【当ジムおすすめ家庭用エアロバイク】ダイエットフィットネスに実際に使用している機種をご紹介
Amazon人気No1のおすすめエアロマグネティックバイク・アルインコAF6200をジムの備品として実際に入手したので、その組み立て方から使い方、個人的な口コミ評価など試用レポートを行います。折りたたみ式の安価なものに比較すると非常にしっかりとしており効果は抜群です。 ■エアロマグネティックバイク・アルインコAF6200の仕様●付属の取扱説明書から諸元性能を抜粋エアロマグネティックバイク・アルインコAF6200の諸元性能および仕様は、製品に付属している取扱説明書によると以下の通りです。 ○製品名:ALINCO(アルインコ) エアロマグネティックバイク AF6200 8段階負荷調節 スタンダードモデル ○本体サイズ:約幅51.5×奥行81×高さ124cm○本体重量:約22kg○素材:本体:スチールメーター・チェーンカバー:ABS樹脂サドル:PU・PVCペダル・レッグキャップ:PP○サドル高:69~85cm(3cmピッチ7段階調整) ■アルインコAF6200の組み立て方●商品到着と梱包開封アルインコAF6200ですが、このような梱包で到着しました。宅急便の「取り扱い注意」で送られてきたので外装に傷もなく、全く問題ありませんでした。 開封して部品を取り出しました。各部品ごとに保護梱包されているので、こちらの全く問題ありませんでした。 ●まずは付属品を確認まずは本体と付属品を確認します。特にありがたいのは、スパナ・六角レンチ・プラスドライバーの簡易工具が付属しているので、こちらは何の準備物も必要なく最後まで組み立てられることです。 それでは、取扱説明書の手順に従って組み立てていきます。 ●本体にレッグを固定するまずは、本体にレッグを固定します。前レッグと後レッグは若干形状が違いますので、説明書の図と実際の部品をよく見比べて間違わないようにしましょう。取り付けは付属のボルトナットを付属のスパナで締めるだけと非常に簡単です。 ●本体にペダルとサドルを取り付ける続いて、本体にサドルとペダルを取り付けていきます。サドルステーにサドルをボルトで固定後、本体にステーを差し込みサドルノブで止めます。また、ペダルは左右を間違えないように取り付けますが、サドル梱包に「右」「左」とシールが貼ってあるので問題ないかと思います。 なお、左ペダルは逆ネジ(反時計周りで締まる)になっていますので注意してください。 ●ハンドル・テンションダイヤル・表示メーターを取り付ける最後に、ハンドル・テンションダイヤル・表示メーターを本体に取り付けて完成です。わかりやすく記載された説明書どおり組み立てれば、一人で15分もあれば組み立てられます。 ■エアロマグネティックバイク・アルインコAF6200の外観の感想●シンプルかつスマートなデザインで空間によくなじむ組み終わったエアロマグネティックバイク・アルインコAF6200をジムに設置しました。外観はツートンカラーでシンプル、かといって無骨さはないスマートなデザインで、ジムだけでなく自宅のリビングなどにもすっきりと馴染むと感じました。 特に、パネル(表示メーター)周辺のデザインに高級感があり、実際の価格以上のグレードに見えるのも嬉しいですね。 ■エアロマグネティックバイク・アルインコAF6200の使い方●実際にジム会員にも試乗してもらい確認アルインコAF6200を実際に組み立てた当日は、多くの所属選手・会員がトレーニングに来ており、興味のありそうな一般会員の方に試乗してもらいました。その使い方を順番に説明していきます。 ●まずはサドルの高さを調整するまずは、サドルの高さを自分の好みに調整します。高さ調整は30mmピッチで地上高690mm~850mmまでの7段階がり、ワンタッチロックダイヤルで簡単に固定することができます。 ●次にテンションダイヤルでトレーニング負荷を決める次に、サドルステーについているテンションダイヤルを回して、トレーニングの負荷(ペダルをこぐ重さ)を調整します。こちらはペダル負荷1~8までの8段階調節が可能です。おおよその目安は、取扱説明書によると以下の通りです。 <軽い>ペダル負荷1~3:ウォーミングアップ用<普通>ペダル負荷4~6:メインエクササイズ用<重い>ペダル負荷7~8:ハードトレーニング用 まずは、慣れるまではペダル負荷1~3でエクササイズを行い、慣れてきたらペダル負荷4~6、体力がついてきたらペダル負荷7~8での使用をおすすめします。 ■表示メーターの機能と操作方法●タイマー・距離・カロリー・心拍数+体力評価実際にエアロバイクをこぎ始める前に、表示メーターを操作してモード設定・表示設定を行います。 モード設定ボタン(中央下の丸い大きなボタン)を押すたびに、表示モードがタイマー・距離・カロリー・心拍数と切り替わります。 タイマー・距離・カロリーの各モードでは、モード設定ダイヤル(ボタンがダイヤル兼用で回ります)を回すことで目標値を増減させることが可能です。この3モードではこぎ続けるまたは時間経過で表示の数値がカウントダウン形式で減少していき、目標の時間・距離・消費カロリーまであとどれくらいかが直感的に目視で理解できるようになっています。 また、ハンドルのグリップ部分には心拍数センサーが内蔵されており、常に心拍数をモニターリングしてくれますので心拍数モードでは超過心拍数の設定が可能です。 この心拍数モードでは、時間・距離・消費カロリーの設定は行わず、任意にこぎ続けられますので、例えばテレビを観ながらエアロバイクエクササイズを行うときなどに便利です。そして、設定した心拍数を超えるとアラームがなりますので、こぐ速度を落として「緩やかで持続的な有酸素運動」を継続することが可能になります。 なお、本エアロバイクには、タイマー・距離・カロリー・心拍数の各モード以外にも体力測定モードが装備されており、初期使用時に体力測定を行うことで、使用者に最適なエクササイズ負荷・時間・距離などを設定する際の目安として活用できます。 ●表示メータの各種データータイマー・距離・カロリー・心拍数のモード表示以外にも下記のようなエクササイズデーターが固定表示されます。...
【当ジムおすすめ家庭用エアロバイク】ダイエットフィットネスに実際に使用している機種をご紹介
Amazon人気No1のおすすめエアロマグネティックバイク・アルインコAF6200をジムの備品として実際に入手したので、その組み立て方から使い方、個人的な口コミ評価など試用レポートを行います。折...

【おすすめダイエットステッパー】個人的口コミ評価と実際に効果のある使い方
女性の気軽な自宅ダイエット運動や、高齢者の方の在宅健康運動の器具として人気の高いALINCO(アルインコ)ハンドル付ステッパーFA4016を、当ジムの備品として入手・採用しましたので、その組立て方と実際の使い方をご紹介します。 ■ALINCO(アルインコ)ハンドル付ステッパーFA4016の組立て方●実際の組立て工程を写真つきで解説ALINCO(アルインコ)ハンドル付ステッパーFA4016は、このような梱包状態で宅配されてきました。特に目立った傷などもありません。 さっそく開封して、内容物の確認をします。本体・支柱上・支柱下・リアレッグキャップ・表示メーター・高さ調節ノブボルト、メーターコード、単三乾電池・ボルト類および床保護マットが同梱されています。 組立ては基本的にはめ込み式のワンタッチなので、機械類の苦手な方でも簡単に組み立てられますが、一箇所だけボルト止めが必要になります。そちらも付属している六角レンチで締めるだけなので難しくはありません。 組立て説明書に従い、まずはハンドル部分から組み立てていきます。支柱上と支柱下を高さ調節ノブボルトで固定します。この時に忘れずにメーターコードをつなぐのが大切です。いずれも、はめ込むだけなのでとても簡単にできます。 ハンドル部分が完成しました。 続いて、本体のリアレッグにキャップをはめ込みます。こちらもワンタッチで固定できます。 次に、ハンドル支柱を本体に差込み、ボルトで固定します。組立て工程のなかで唯一工具を使用する箇所ですが、付属の六角レンチを使えば簡単に固定することが可能です。 最後に、表示メーターを取り付けます。差し込むだけのワンタッチ装着です。 完成しましたので、先日のエアロバイク・アルインコAF6200と並べて設置しました。なお、当ジムではもともとのマットの上に設置したので使用しませんでしたが、床保護マットも付属しているので一般家庭のフローリング床などにも傷を心配せずに設置可能です。 ■ALINCO(アルインコ)ハンドル付ステッパーFA4016の使い方と感想●程よい運動量で女性や高齢者のダイエット・健康運動に最適本機の動作内容は、全てハンドル中央部の表示メーターで一括表示されます。なお、表示メーターは運動を始めると自動的にスイッチが入り、運動を終えてから数分後にオートパワーオフされるようになっています。 表示のモードと内容は以下の通りです。 ・歩数:ステップ回数の表示・時間:運動経過時間の表示・カロリー:消費カロリーの表示・歩数:1分間の歩数を表示・スキャン:数秒ごとに表示を自動切換え なお、表示内容はモードボタンを押すたびに切り替えられ、リセットボタンで全ての内容が0に戻ります。 本機の肝心な負荷部分であるステッパー部には油圧シリンダーが採用されており、非常に頑健で長期の反復使用にも十分に耐えられると感じました。 運動負荷自体は、ダイエット運動や健康運動として最適な強度に設定されており、「ウォーキング」と「階段のぼり」の中間程度の運動強度であると感じました。この負荷強度は、ダイエットや健康つくりに有効な「30分以上の穏やかな連続有酸素運動」と言えるでしょう。 また、ステッパーの動作軌道は、単純な上下動ではなくツイスト(回旋動作)が加わるので、太もも前面・後面のみでなく、内ももや外もも、股関節インナーマッスルも刺激することが可能で、下半身全体の総合的なエクササイズになります。 さらに、本機の最大の特徴は「ハンドルが付いている」ことですが、これにより一般的なステッパーよりも動作が安定するとともに、高齢者の方の転倒防止にも最適な設計であると感じました。 ■ALINCO(アルインコ)ハンドル付ステッパーFA4016の入手方法●Amazonの公式ショップで購入するのが安心で確実ALINCO(アルインコ)ハンドル付ステッパーFA4016はAmazonや楽天の公式ショップから入手するのが確実・安心でおすすめです。詳しくは、下記のリンク先をご参照ください。 【ハンドル付きステッパー】リーズナブルな入手方法
【おすすめダイエットステッパー】個人的口コミ評価と実際に効果のある使い方
女性の気軽な自宅ダイエット運動や、高齢者の方の在宅健康運動の器具として人気の高いALINCO(アルインコ)ハンドル付ステッパーFA4016を、当ジムの備品として入手・採用しましたので、その組立て...

【ダイエットにおすすめのトランポリン】実際に筆者のジムで使用しているものをご紹介
気軽で楽しいダイエット器具グッズとして人気急上昇中のDABADA(ダバダ)トランポリン102cmタイプを実際に入手し、試用しましたので、その組み立てから使い方、個人的な口コミ評価をご紹介します。 ■DABADAトランポリンとは●手軽で本格的な家庭用トランポリンこちらが、今回実際に入手したダバダトランポリンの公式動画です。 まずはご覧ください。 ■DABADAトランポリンの組み立て●工具なしで簡単に組み立てられるこちらが、ダバダトランポリンの組み立てをわかりやすく解説した公式動画です。 動画を参考に、実際に組み立てました。 梱包はこのように比較的コンパクトな状態で送られてきます。 開封しました。トランポリン本体、カバー、脚部品、予備のバネ、説明書が同梱されており、工具なしで簡単に組み立てられます。 説明書に従って組み立てていけば、シンプルな構造なので、ほぼ間違いなく組み立てられます。 まずは、折り畳んで収納されている本体部分を広げます。ワンタッチででき、ロックもかかる構造なので、簡単で安心感もあります。 脚部取り付け部とカバーの穴を合わせながら、カバーをはめていきます。 簡単にカバーを取り付けることができました。 脚部はネジ式になっており、回していくだけで簡単かつしっかりと固定されます。 全ての脚を取り付け終わりました。 あとは、ひっくり返して設置すればすぐにでも使用できます。 ダバダトランポリンの組み立てに関する個人的な口コミ評価は、★★★★★「女性でも簡単に組み立てられる親切設計で問題点なし」です。 ■DABADAトランポリンの効果●跳ねるだけで下半身全体をエクササイズできる実際にトランポリンで跳ねてみましたが、100kg級の選手である筆者が跳ねても、全く問題ない強度です。 そして、トランポリンの反発力があるので単なるジャンプトレーニングに比べると、圧倒的に心肺系の負担が少なく感じました。 これならば、運動が苦手な方でも無理なくジャンプトレーニングが可能です。 また、心肺系が楽だから下半身の筋肉に効果がないというわけではなく、かなり下半身に効いてくるのが実感できました。 脚を揃えて跳ねると、太もも前側(大腿四頭筋)、太もも裏側(ハムストリングス)を中心に、ふくらはぎ(下腿三頭筋)やお尻(臀筋群)にも程よい効きを感じました。 ●開脚や前後動作を加えると股関節インナーマッスルにも効果的また、ジャンプをしながら開脚動作をすることで内転筋群に、足を前後することで腸腰筋群に効果を実感できました。 内転筋群や腸腰筋群といった股関節インナーマッスルを鍛えるて、美脚効果やくびれ効果があるだけでなく、骨盤の位置が正常位置に保たれるため、内臓の働きが活発になりダイエット効果があるとされています。 ダバダトランポリンの使用感に関する個人的な口コミ評価は、★★★★★「女性の下半身ダイエットや股関節インナーマッスルの強化に非常に有効」です。 ■DABADAトランポリンの入手方法●Amazonの公式ショップが安心確実ダバダトランポリンは、Amazonの公式ショップで入手するのが安心で確実です。仕様詳細に関しましては、上記リンク先にてご確認ください。【DABADAトランポリン】リーズナブルな入手方法
【ダイエットにおすすめのトランポリン】実際に筆者のジムで使用しているものをご紹介
気軽で楽しいダイエット器具グッズとして人気急上昇中のDABADA(ダバダ)トランポリン102cmタイプを実際に入手し、試用しましたので、その組み立てから使い方、個人的な口コミ評価をご紹介します。...

【おすすめの乗馬マシン】筆者のジムで実際に採用した効果的な機種と乗り方のご紹介
女性のくびれ作り&下半身ダイエットに効果が高いと人気沸騰中のTHRIVE(スライヴ)乗馬マシン・ロデオボーイFD-017を実際に入手して試乗しましたので、その使い方・乗り方、個人的な口コミ評価をレポートします。 あわせて、ジムトレーナーの立場から、実機の動作とそれに対応した効果のある筋肉部位についても解説します。 ■THRIVE(スライヴ)乗馬マシン・ロデオボーイFD-017とは●最新型に進化したハイテク乗馬マシンこちらがメーカー公式のロデオボーイFD-017イメージ動画です。 また、こちらが乗馬マシン・ロデオボーイFD-017の公式WEB動画になっています。 ロデオのような動きをする本機にまたがり、バランスをとりながら姿勢を維持することにより、腹部~脚部にかけての体幹インナーマッスルが鍛えられるとされています。 ●乗馬マシン・ロデオボーイFD-017の詳細本機の詳細機能は以下の通りとなります。耐荷重:100kg以下寸法:約42cm × 約65cm × 約70.5cm定格電圧|周波数:100V|50/60Hz消費電力:180Wタイマー:10分オートオフコード長:約2m1日1時間1ヶ月当たりの電気代:約146円 それでは、次の項目ではロデオボーイFD-017の使い方・乗り方について解説していきます。 ■乗馬マシン・ロデオボーイFD-017の使い方・乗り方●二種類の自動モードで強度を6段階に設定するこちらが梱包されて送られてきた状態のロデオボーイFD-017です。内側に発泡スチロールが配置され、輸送時の本体へのダメージがないように配慮されています。 箱から取り出した状態です。説明書も付属されています。 梱包を外して電源コンセントを入れるとすぐにでも稼働・使用が可能です。 こちらがメインスイッチです。 ハンドル部分にコントロールパネルが配置されており、乗りながら設定変更ができるように設計されています。 コースには比較的動作の緩やかな「Ⅰ」とやや激しい「Ⅱ」の二種類があり、それぞれに動作速度が六段階で調整できますので、全部で12パターンの運動が可能です。 なお、こちらの動画は実際に入手したロデオボーイFD-017を自動コース「Ⅰ」で動作速度1→4→6の順に稼働させた様子です。 ●乗馬マシン・ロデオボーイFD-017の乗り方四種類また、ロデオボーイFD-017の説明書には熟練度レベル別に四種類の乗り方が説明されており、それは強度の低い順に以下の通りです。 ①両手でハンドルを持ち、床に足をつけて乗る ②片手でハンドルを持ち、足を後方に浮かせて乗る ③両手を離し前を見て、腕を振ってリズムをとる ④両手を離しヘソを見て、腕を振ってリズムをとる 以上のように、コース別・動作速度別に組み合わせると、実に48種類もの使い方・乗り方ができるのです。 また、体重が一方向に過度にかかると自動停止する安全機能もついているので、幅広い体力レベルの方々が、安心して使用することができます。 ■乗馬マシン・ロデオボーイFD-017の動作別に効果のある筋肉部位実際にロデオボーイFD-017に乗り、その効果を体感した上で、ジムトレーナーとして各動作別に効果のあると感じた筋肉部位を下記にまとめました。 ●後傾と捻り動作では腹筋群に効果的ロデオボーイFD-017が後ろに傾いた状態では、姿勢を維持するために腹直筋が強く刺激され、捻り動作では横腹の内腹斜筋・外腹斜筋が強く動員されます。また、全動作を通じて最深層の腹横筋に常に負荷がかかります。 具体的な効果としては、下腹の引き締めとくびれ作りに有効であると感じました。 ●前傾動作では脊柱起立筋に効果的ロデオボーイFD-017が前傾動作のときには、腹筋群の拮抗筋である脊柱起立筋が強く刺激されます。 具体的な効果としては、美しい姿勢作りに有効であると感じました。...
【おすすめの乗馬マシン】筆者のジムで実際に採用した効果的な機種と乗り方のご紹介
女性のくびれ作り&下半身ダイエットに効果が高いと人気沸騰中のTHRIVE(スライヴ)乗馬マシン・ロデオボーイFD-017を実際に入手して試乗しましたので、その使い方・乗り方、個人的な口コミ評価を...

【定番の視力回復方法】スポーツ向けに動体視力を向上させるメガネもご紹介
視力の良い悪いとは何か、その種類をふくめて解説するとともに、一般的に定番とされている視力回復方法を解説します。あわせて、スポーツ競技の能力向上にも有効な「動体視力」を向上させる最先端のメガネもご紹介します。 ■視力が悪いとは?●主に近視と遠視と乱視があるものを見る場合、眼球表面の角膜を通過した光はレンズの働きをする水晶体によって集められた後、網膜中心の黄斑に結像します。 結像した光は視神経により脳に情報が伝達され、それを視覚として認識しています。 一般的に視力が悪いと呼ばれる状態には「近視」「遠視」「乱視」の三種類があり、それぞれの特徴と原因は以下の通りです。 ●近視角膜のカーブが強い、または眼軸が長い(角膜から網膜までの距離が長い)ことが原因となり、網膜よりも手前に像が結像してしまう状態です。もっとも多い症状で、思春期に始まり20代頃まで進行した後に状態が落ち着く場合がほとんどです。遠くのものがぼやけてしまいます。 ●遠視角膜のカーブが弱い、または眼軸が短い(角膜から網膜までの距離が短い)ことが原因となり、網膜よりも奥に像が結像してしまう状態です。多くの場合は加齢にともない進行し、いわゆる老眼と呼ばれる状態もこれにあたります。近くのものがぼやけてしまいます。 ●乱視角膜の表面に凹凸があるなどが原因となり、一点に像が結像しない状態です。先天的な要素が強く専用のメガネ類で補正します。 ■視力回復の対象は主に近視視力回復の対象とされるのは主に近視ですが、近視には眼軸の長さに起因する「軸性近視」と水晶体の屈折率が強すぎる「屈折性近視」に分けられます。 このなかで、視力回復の対象となるのは屈折性近視で、その大きな原因一つとして考えられているのは、読書やポータブルゲーム・スマホの長時間連用によって、眼球が緊張し、水晶体が厚くなって屈折率が上がり(ピントの固定化)、そのまま真性近視に移行するというパターンです。 このほかにも、遺伝的要因、栄養状態なども大きく影響するとされています。 そして、視力の回復のために、眼球の緊張をやわらげ、角膜が膨らんでしまう状態を避ける、または緩和するさまざまな方法が考案されていますので、代表的な方法をご紹介していきます。 ■目を温める長時間の目の使用で「目が疲れた」と感じたときに良いとされているのが、蒸しタオルなどで目を温めることです。目を温めることで、周辺の血行がよくなり、緊張もほぐれ、視力回復の効果も期待できると言われる定番の方法です。 ■目を冷やす長時間の目の使用で「目が充血した」ときに良いとされるのが、冷やしタオルなどで目を冷やすことです。これにより充血が緩和され、視力回復にも効果が期待できるとされている人気の方法です。 ■マッサージをするこちらは、目の疲れをとる「眼精疲労簡単ケアマッサージ」です。目を疲労させないことが、視力回復への第一歩と一般的には言われてますので、このようなマッサージも効果が期待できるのではないでしょうか。 ■目の体操をする●指を見ることで目を動かすこちらの動画は指を動かしながら、指の動きを目で追うことで行う「目の体操」です。左右、上下、円運動とさまざまなアプローチによってまんべんなく目を体操させることが可能です。 ●動画を見て目を動かすこちらの動画は「グリーンボール」と呼ばれる有名な目の体操動画です。首を動かさずに、目の動きだけで緑の玉の動きを追うことで、目の体操ができます。 左右方向→上下方向→二倍速上下方向→四倍速左右方向と運動をした後、最初の速度でクールダウンを行うという内容です。 ●静止画を見て目を動かすこちらの画像は3Dステレオグラムと呼ばれる特殊な画像で、目の焦点をずらし、ボーっと画像を見ていると3D画像が浮き上がるというもので、3Dステレオグラムと呼ばれています。 ステレオグラムを見る動作のなかで、目の緊張が緩和されると言われており、視力回復にも効果が期待できるとされる人気の方法です。 なお、この画像をうまく立体視できるとハートマークが浮かび上がってきますので、ぜひチャレンジしてみてください。 また、こちらのステレオグラムは、上手く見ることができると「3D」という文字が浮かび上がってきますので、あわせてチャレンジしてください。 ■専用のメガネを使う●ピンホールメガネ 画像引用:Amazon こちらは、ピンホールメガネを呼ばれる視力回復が期待できるとされているメガネです。 目を細めるとピントが合いやすくなりますが、これは目の「f値」を高くすることで「被写界深度」=「ピントの合う範囲」を広げられることが原因です。 「f値」とは「レンズ直径」を「焦点距離」で割った値で、「f値」の数値が高いほどピントの合う範囲「被写界深度」は深くなります。 目の場合は焦点距離は変えられませんので、目を細めてレンズ直径を小さくし、それにより「f値」を上げ被写界深度を高めることが可能です。 この原理を利用したのがピンホールメガネで、小さな穴を通してものを見ることでピントが合いやすくなり、結果として視力回復にも効果があるのではと考えられています。
【定番の視力回復方法】スポーツ向けに動体視力を向上させるメガネもご紹介
視力の良い悪いとは何か、その種類をふくめて解説するとともに、一般的に定番とされている視力回復方法を解説します。あわせて、スポーツ競技の能力向上にも有効な「動体視力」を向上させる最先端のメガネもご...