【当ジムおすすめ筋トレ用トレーニンググローブ】タイプ・メーカー・効果・素材別にご紹介

【当ジムおすすめ筋トレ用トレーニンググローブ】タイプ・メーカー・効果・素材別にご紹介

おすすめの筋トレ用トレーニンググローブをタイプ・メーカー・素材別に一覧にしまし、それぞれの特徴についても解説しました。また、合わせてその効果についても解説するとともに、ワンランク上のワークアウトにおすすめの筋トレグッズもご紹介します。

■トレーニンググローブの種類

トレーニンググローブには大きく三種類があり、それぞれに用途が異なります。

●水洗いでき手軽なナイロングローブ

(ナイキ) NIKE ナイキ メンズ レネゲード トレーニング グローブ

画像引用:Amazon

まず、最もリーズナブルで軽量なタイプがこちらのようなナイロン製のトレーニンググローブです。フィットネスやダイエット筋トレにおすすめです。

簡単に丸洗いできるのが特徴ですが、自重を越えるような負荷でのトレーニングには、耐久性の観点から不向きです。

●本格筋トレなら革製一択

GOLD'S GYM(ゴールドジム) レザーグローブ G3401 カラーBLACK/TAN

画像引用:Amazon

本格的にウエイトトレーニングとして筋トレに取り組むのならば、必須となるのがこちらのような革製のトレーニンググローブです。

特に、100kgを越えるようなウエイトを扱うのなら、革製一択になります。

●ハード筋トレには手首サポーターつき革グローブ

GOLD'S GYM(ゴールドジム) アルティマグローブ G3431 カラーBLACK

画像引用:Amazon

さらに高重量を扱う中級者~上級者クラスになると持っておきたいのが、こちらのような手首サポーター機能のついた革製のトレーニンググローブです。

おおまかに分類して、トレーニンググローブは以上の3つのタイプに分けられます。

■トレーニンググローブの効果

トレーニンググローブを使うことで、次のような効果があります。

●手の平にできるタコを予防

とくに、ダイエット筋トレをする女性にとって、手の平にできるバーベルダコは邪魔以外の何ものでもありません。

トレーニンググローブを装着することにより、バーと手の平の間の摩擦と負荷が軽減し、タコができるのを防ぐことができます。

▼関連記事

【筋トレで手の平にできるタコ】予防法と痛いときの対処法・おすすめグッズを解説

●バーをグリップしやすくなる

トレーニンググローブを装着することにより、汗ですべるなどがなくなり、バーをグリップしやすくなります。

バーをしっかりとグリップすることで、より的確に負荷を筋肉にかけることができる効果があります。

ただし、自重を越えるような重量を扱う場合、逆にグローブの厚みが邪魔になる場合もあり、筋トレ上級者のなかには素手でトレーニングを行う人も少なくありません。

●衛生的にトレーニングできる

ジムのバーベルやマシンのバーは、不特定多数の人が触りますので、グリップ経由で風邪をもらったりするケースもあります。

その点、トレーニンググローブをつけていれば衛生的に筋トレができます。

■おすすめのトレーニンググローブ

●人気のナイロン製トレーニンググローブ

人気ランキングのナイロン製トレーニンググローブは以下の通りです。

<ナイキ> メンズ エクストリーム フィットネスグローブ ブラック/ホワイト AT1020 945 M

<ナイキ> メンズ エクストリーム フィットネスグローブ(画像引用:Amazon)

スポーツブランドのナイキらしい、スポーティーな軽量トレーニンググローブです。

<プーマ> トレーニングウェア at ジム グローブ 041459 <レディース>

<プーマ> トレーニングウェア at ジム グローブ(画像引用:Amazon)

プーマからもお洒落なトレーニンググローブが発売されています。女性にもおすすめです。

●人気の革製トレーニンググローブ

人気の革製トレーニンググローブは以下の通りです。

Harbinger Pro トレーニンググローブ Vented Cushioned Leather Palm <並行輸入品>

Harbinger Pro トレーニンググローブ Vented Cushioned Leather Palm(画像引用:Amazon)

トレーニンググローブの老舗ハービンジャーのトレーニンググローブは、定番グッズとも言えるでしょう。

GOLD'S GYM(ゴールドジム) レザーグローブ G3401 カラーBLACK/TAN

GOLD'S GYM(ゴールドジム) レザーグローブ(画像引用:Amazon)

質実剛健なゴールドジムのスタンダードトレーニンググローブは、使いやすさと耐久性からファンの多い定番グローブです。

<アディダス> トレーニングウェア パフォーマンス クライマクールグローブ DUR41 <ユニセックス> ブラック/ブラック/アイロンメット (CF6137) 日本 XS (日本サイズXS相当)

<アディダス> トレーニングウェア パフォーマンス クライマクールグローブ(画像引用:Amazon)

ナイキやプーマに比べ、ウエイトトレーニング部門に力を入れるアディダスからは、本格的なトレーニンググローブが発売されています。

●人気のサポーターつき革製トレーニンググローブ

人気のサポーターつき革製トレーニンググローブは以下の通りです。

GOLD'S GYM(ゴールドジム) プロアルティマグローブ G3432 SIZE/L

GOLD'S GYM(ゴールドジム) プロアルティマグローブ(画像引用:Amazon)

リストラップつきトレーニンググローブの定番中の定番が、ゴールドジムのアルティマタイプです。

Harbinger (ハービンジャー) プロ トレーニンググローブ(リストラップ付) VENTED PALM ブラック <並行輸入品>

Harbinger (ハービンジャー) プロ トレーニンググローブ(画像引用:Amazon)

ハービンジャーのリストラップつきトレーニンググローブも、非常に愛用者の多い人気モデルです。

▼トレーニンググローブの一覧

【おすすめ筋トレ用トレーニンググローブ】タイプ・メーカー・素材別に紹介|その効果も解説

■ワンランク上のワークアウトなら

●パワーグリップ+リストラップがおすすめ

トレーニングジムに通うにあたり、まず最初に揃える筋トレグッズがトレーニンググローブですが、トレーニングに慣れてきて、よりレベルの高いトレニングをするようになると、次の二つのことが気になり始めます。

①シャフトとグローブ間の微妙な隙間・ブレ

②付属リストラップの補強力不足

これは、より高負荷でトレーニングをする中級者以降になると、強く感じることで、シャフト⇔グローブ⇔手の平の微妙な隙間やズレ・ブレはかなり気になる問題です。

また、体重を超えるようなウエイトを扱うトレーニングでは、トレーニンググローブに付属している手首ストラップでは、ほぼ全く補強の意味をなしません。

多くの中級者以降のトレーニーが選択する組み合わせが、よりグリップ力の強いパワーグリップと、より補強力の強いリストラップの組み合わせです。

●おすすめのパワーグリップ

普及品よりも格段に頑丈で、ハードトレーニングを行う男性はもちろん、エレガントなデザインで女性にもおすすめなパワーグリップがこちらのGLFITパワーグリップです。

▼おすすめのパワーグリップ

GLFITパワーグリップを見てみる

▼パワーグリップとは?

【おすすめパワーグリップ&リストストラップ】使い方の解説と話題の最新アイテム紹介

●おすすめのリストラップ

15221829410777-300x169.jpg

・各メーカーリストラップ比較表

メーカー名 |長さ |固さ |左右

BODYMAKER |約60cm |柔らかい |なし

IROTEC |約45cm |柔らかい |なし

Gold’s GYM |約50cm |柔らかい |なし

------------------

Schik |約60cm |やや固い |なし

GLFIT |約60cm |やや固い |あり

INZER |約60cm |やや固い |なし

TITAN |約60cm |超固い |あり

鬼 |約60cm |固い |あり

各メーカーの比較表がこちらになりますので、ご参照ください。

普及品と競技・本各用では、締め付け強度や耐久度は歴然とした違いがあります。実際のところ、初心者や女性の方が使うにしろ点線よりも上のものがおすすめです。ただし、TITANは初心者には硬すぎ、INZERはやや柔らかめですので、IPF公認品なら「鬼リストラップ」、リーズナブルで高性能なものなら「GLFIT」をおすすめします。

鬼リストラップを見る

GLFITリストラップを見る

鬼&GLFITを楽天・Amazonで見る

▼リストラップとは?

【おすすめのリストラップ】初心者むけに使いやすい長さやリストストラップとの違いも解説

Back to blog