サラダチキンにかわる筋トレ&ダイエットフードとして、ただいま人気急上昇中のカツオスティック「超鰹力」をご紹介します。
カツオスティックはサラダチキンに匹敵する高タンパク質低カロリー食品なだけでなく、DHA・EPAに代表される不飽和脂肪酸を含み、さらには代謝に大きく関わるビタミンB群をも含むため、筋トレやダイエットに励む方、そしてアスリートにとって理想に近い高タンパク食品です。
そのまま、トレーニング直後にプロテインスティックとして食べるもよし、アレンジ料理にしていただくもよし、の優れものですよ。
■サラダチキンとカツオスティックの栄養素比較
まずは、サラダチキンとカツオスティック「超鰹力」の栄養素を比較してみたいと思います。なお、比較対象のサラダチキンは、ローソンやファミマなど代表的なコンビ二のものです。
●一般的なサラダチキン(一袋)のカロリー・栄養素
○ローソンサラダチキンのカロリー・栄養素
カロリー:131kcal
タンパク質:27.4g
脂質:1.6g
炭水化物:1.9g
○ファミマサラダチキンのカロリー・栄養素
カロリー:133kcal
タンパク質:26.1g
脂質:2.6g
炭水化物:1.2g
●カツオスティック「超鰹力」(一本)のカロリー栄養素
カロリー:147kcal
タンパク質:29.2g
脂質:2.3g
炭水化物:2.4g
このように、カツオスティックはサラダチキンと同等の高タンパク質低カロリー食品であることがわかります。
筆者の場合、どうせどちらかを食べるのであれば、後者のカツオスティック「超鰹力」をおすすめしたいのですが、その理由(メリット)は以下の通りです。
●カツオスティック「超鰹力」のメリット
①そのまま食べてもサラダチキンと違い汁がこぼれない
②脂質が不飽和脂肪酸なのでヘルシー
③筋合成・糖質代謝に関わるビタミンB群が豊富
④こちらのほうが美味しいと思う
⑤アレンジ料理も可能
というあたりです。
次の項目では、実際にいろいろなアレンジ料理をご紹介していきたいと思います。
■カツオスティック「超鰹力」のアレンジ料理
●ダイエットにはサラダ系料理がおすすめ
ダイエットでカツオスティック「超鰹力」をいただく方には、なんと言っても季節の野菜と組み合わせたサラダ系料理がおすすめです。
こちらは、季節の野菜サラダの上にほぐしたカツオスティック「超鰹力」をちりばめたサラダです。
こいちらは、満腹感が得られ、ご飯なしでも満足できる大根サラダに、ほぐしたカツオスティック「超鰹力」をトッピングしたダイエット料理です。
いずれも、青シソドレッシングやポン酢など「ノンオイル系ドレッシング」と相性がばっちりなので、ダイエットには二重の効果があります。
●筋肥大・バルクアップ筋トレには炭水化物と
筋肥大・バルクアップ筋トレの食事としては、高タンパク質なだけでなく、タンパク質の2~3倍の炭水化物が必要なことは広く知られるところですが、カツオスティック「超鰹力」は、さまざまな炭水化物とも相性抜群です。
こちらは、そうめんを利用した「パスタ風カツオそうめん」で、暑い季節でもさっぱりと、かつしっかりとタンパク質+炭水化物が摂取できます。
また、カツオスティック「超鰹力」はご飯との相性もバッチリです。そのままわさび醤油でおかずにするだけでも凄く美味しいのですが、今回は一工夫して「カツオ炊き込みご飯」を作ってみました。
作り方は簡単で、普通にといだお米の上にスライスしたカツオスティック「超鰹力」を乗せ、炊飯するだけです。なお、水加減は気持ち多めがおすすめです。
このような感じに炊き上がりましたので、あとはカツオをほぐしながら軽くかき混ぜるだけです。
お好みで、刻みネギやゴマをトッピングするとさらに美味しくいただけます。
このほかにも、ほぐしたカツオスティック「超鰹力」を卵&ネギと一緒に炒めれば、あっという間にバルクアップに最適なシーフード炒飯を作ることも可能です。
●おつまみにも最高
また、カツオスティック「超鰹力」の嬉しいポイントは、「おつまみにも最高」ということです。脂質の多いおつまみやスナック菓子をあてにするのに比べると、はるかにヘルシーで身体によいので、筆者もこのような感じで愛用しています。
■カツオスティック「超鰹力」のお求めは
今回ご紹介したカツオスティック「超鰹力」は、身近なコンビ二やスーパーで見かけることはまだ少なく、お求めは下記のリンク先からがリーズナブルで確実です。